実り豊かなキャンパスライフを

写真:原玲子学長
学長  原 玲子

日本赤十字秋田看護大学・日本赤十字秋田短期大学へようこそ! 看護や介護福祉への志をもつ皆さんと共に、豊かな時間を過ごすことを楽しみにしています。

原 玲子 学長就任のご挨拶(2021年4月1日)

生きるを支える人になる。

救いたい人間の命と健康、尊厳を守るために世界で活動する人々がいます。それが「赤十字」です。
本学はその基本原則のもと、人道:Humanityの理念を実践する赤十字の一員です。
そして、赤十字の大学・短期大学だからこそできる看護・介護福祉実践能力を身につけた、国内外で活躍できる、大きな志をもったスペシャリストを育てています。

赤十字で学ぶ5つの魅力

世界的な人道機関としての赤十字の歴史と伝統から学ぶ、本学ならではのカリキュラムが多くあります。また、災害救護活動は、赤十字の第一義的な活動です。災害発生時は、迅速かつ適切に救護活動を展開することが求められ、看護学科・介護福祉学科ともに、将来、災害救護活動を担う「看護師」「保健師」「介護福祉士」「養護教諭」に成長できるよう基礎的能力を学べる環境を整えています。

1.救護実践能力を身につけたスペシャリストを育む

写真:熊本地震災害対策本部(熊本赤十字病院)
熊本地震災害対策本部(熊本赤十字病院)  ©日本赤十字社
赤十字原論&赤十字概論
必要な資質を赤十字の基礎から学ぶ

人道を実践する看護師・保健師・介護福祉士・養護教諭として必要な資質を養うために、赤十字の歴史・活動・基本原則・組織等について理解を深めていきます。

写真:看護学部 看護学科 講師 新沼 剛
看護学部 看護学科 講師 新沼 剛

「赤十字原論&赤十字概論」は、赤十字の歴史・基本原則活動など赤十字の学生として必要な知識を修得することを目的としています。視聴覚教材やクイズなどを通し、赤十字について理解を深めるとともに、赤十字の基本原則の柱である「人道」の実践(行動化)について考察していきます。


写真:日本赤十字社による救護活動(益城町総合体育館)
日本赤十字社による救護活動(益城町総合体育館)  
©日本赤十字社
災害看護学&災害福祉論
災害に対しての看護・介護福祉の基礎を築く

いつどこで発生するか分からない災害に対して私たちにできることは何か。被災者の健康・生活上のニーズに応じた看護・介護を提供するために必要な基礎知識を習得していきます。

写真:災害福祉論担当 介護福祉学科 講師 佐藤 沙織
災害福祉論担当 介護福祉学科 講師 佐藤 沙織

本学では、平成22年度、全国に先駆け介護福祉士養成において「災害福祉論」を立ち上げました。「災害福祉論」では、講義で自然災害に関する基礎的な知識を習得し、演習を通して災害時の実践力を学びます。演習では地震災害を想定し介護福祉士の役割とする生活支援の視点から、在宅、施設、指定避難所における災害への備え、支援について議論します。さらにその内容について介護者、避難者とその家族を実際に演じることを通して災害時に必要とされる具体的支援について深めていきます。


写真:日本赤十字社による救護活動(益城町総合体育館)
日本赤十字社による救護活動(益城町総合体育館)
  ©日本赤十字社
赤十字救急法等の講習
命と健康を守る講習

赤十字救急法・赤十字幼児安全法・赤十字健康生活支援法では、健康で安全な生活を送るとともに、ボランティア活動などにも役立つ知識や技術を身につけることができます。

写真:看護学部 看護学科 講師 佐藤 美恵子
看護学部 看護学科 講師 佐藤 美恵子

赤十字健康生活支援講習では、健やかな高齢期を過ごすために必要な知識・技術・考え方を学びます。高齢者が自立して生活できることを目指して、家庭や地域社会の中で支援できる方法を身につけるために、自分で自分の健康を守る方法や、地域で生活している人たちへの支援方法、日常生活における具体的な援助方法を学びます。


写真:日本赤十字社による災害救護活動
日本赤十字社による災害救護活動(映画『BRAVE HEARTS 海猿』より)
  ©日本赤十字社
災害救護訓練
救護における基礎訓練を実践で鍛える

模擬傷病者を活用した臨場感溢れる災害シナリオのもと、傷病者・避難者の健康・生活上のニーズに応じた救護活動を実施するために必要な知識・技能・態度について習得していきます。

写真:看護学部 看護学科 講師 荻原 麻紀
看護学部 看護学科 講師 荻原 麻紀

『災害救護訓練』は、赤十字活動の1つである災害救護を理解し、将来災害救護活動の推進者として成長できるよう、基礎的能力を培うことを目的として毎年実施しています。大規模災害を想定し、看護学部・介護福祉学科の区別なく全学的に取り組んでいます。実践を通して、傷病者・避難者の立場に立ち看護・介護福祉の視点から支援者の役割について理解を深めます。

2.豊かな赤十字ネットワークを活かし、国際的視野を磨く

国際交流について

3.少人数教育の手厚い実習指導体制

専任教員一人あたりの学生数

看護学部看護学科 10.2名
介護福祉学科 2.7名

看護学部看護学科

在学生 429名
専任教員 27名

介護福祉学科

在学生 42名
専任教員 10名

(いずれも2024年5月1日現在)

4.赤十字関連施設とのリンクでリアルで快適な実習環境

秋田県内唯一の救命救急センター、そして総合周産期母子医療センターとして地域医療の中核を担う秋田赤十字病院とは専用ブリッジで直結しています。1年次の後期から開始する看護学実習では、この専用ブリッジを渡って病院内の各病棟へ通い、実習が終わると再び大学へ戻ってカンファレンスや学習に連結させることができます。まるで校舎の中で学んでいるような感覚で、本学と赤十字病院が一体となって学生の学びをバックアップしています。

5.赤十字ならではの充実した奨学金サポート