フィジカルアセスメントⅠ・Ⅱ(PBL)

1年次に学習するフィジカルアセスメントでは、看護に必要な情報を収集するための身体面の観察技術と、観察した結果から患者の健康状態を評価するまでの過程を学びます。その学習をPBL・テュートリアル教育方法で展開します。
具体的には、課題シートから学習課題を発見し自己学習結果をプレゼンテーションし知識を深めます。また観察技術には、面接・視診・触診・打診・聴診・測定があり、その技術修得のため、学生同士でクライ工ント役・看護者役・観察者となり練習し、モデル人形や臨場感あふれるシミュレーターで学びます。
PBLとはProblem Based Learningの略。
疫学

疫学とは、人間の集団で起きている健康に関するさまざまな出来事の頻度や分布を測定し、それに関わる要因を推測し、病気の予防健康の増進に応用する学問です。人間の集団をありのままに観察することで、より大きな視点で病気の起こり方や流行の仕方、またその予防対策を考え、健康に関係する事象を決定する要因を探索します。疫学を通じ、看護職として健康関連の諸問題に適用するための考え方を学びます。
成人看護Ⅲ

成人看護Ⅲでは、成人期にある対象とその家族の特性をふまえて、看護を展開できるよう、成人期に特徴的な疾患、それに伴う治療、看護援助、そして基礎的な看護援助技術の実践方法について学ぶ授業です。小グループに分かれて行うPBL教育では、成人期の特徴的な疾患の事例による看護展開を行い、疾患による心身・社会的影響を理解し、看護問題の解決に向け対象の個別性に合った支援について、チームで主体的に学びます。
精神看護学

ストレスの多い現代社会においてこころの病気は大きな社会問題となっております。精神看護学の授業では、こころとは何か、こころを病むということがどういうことなのかについて学び、こころを病む人と向き合う者としての姿勢を身につけます。また、精神の障がいによって生じる生活上の困難や精神障がい者を取り巻く精神保健福祉施策について学び、地域生活における精神障がい者への支援について考えていきます。
公衆衛生看護学実習
公衆衛生看護学実習は、地域住民の健康を守る行政の保健師、会社等で働く人の健康管理をする産業保健師、学校で保健活動をする養護教諭など、地域で生活している人々への保健活動について、保健所·市町村、企業、学校での実践を通して保健師としての看護職の役割を学びます。
小児看護学(演習)

小児看護学ではさまざまな発達段階にある小児と家族の疾病による生活や心身への影響を理解し、看護問題の解決に向けた支援について主体的に学びます。
統合実習
統合実習は、4年次に臨地実習の最終に開講される科目です。これまでの各看護領域での学びを生かし、既習の知識·技術を総動員して統合し、患者を総合してとらえ一人ひとりの患者のニ一ズに合った看護を提供できる基礎的能力を身につけることが目的です。看護チームに参加し、医療チームに関わる人々との協働や、チームアプローチを体験し、医療施設から地域へと一貫した看護の継続性も学びます。実習を通し学生は、複数患者を受け持ち、タイムマネジメントやケアの優先順位の判断を学ぶとともに、メンバー間のコミュニケーションが基本であり、よりよい看護の提供につながることを学びます。
卒業研究発表

看護学部履修モデル



看護学部看護学科シラバス
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1、2年生:「大学 看護学部 看護学科 2023」
3年生:「大学 看護学部 看護学科 2022」
4年生:「大学 看護学部 看護学科 2019」